書でつくるCI ー “外苑” ロゴデザイン
「外苑(Gai En)」のCIデザインは、
伊勢の地で展開するブランド構築の一環として制作しました。
伊勢という土地が持つ、祈りと旅の記憶。
その空気感を背景に、店舗としての存在感を持ちながら、
訪れた人が手に取り、持ち帰ることのできる“土産”としても成立する
ブランド設計を目指しました。
ロゴの核となるのは、書による「外苑」の筆致です。
そこに伊勢を象徴する意匠として鳥居と夫婦岩を組み込み、
さらに吉祥の意味を持つ金の雲紋を添えることで、
静けさの中に品格と祝いの気配を宿しました。
また、店舗展開だけでなく、
パッケージ・販促物・商品ラインナップへの応用も見据え、
世界観を崩さない構成と余白設計を行っています。
CIとは、ロゴを整えるだけではなく、
「その店が何を大切にしているか」を伝えるための基盤です。
外苑が伊勢の地で育ち、
訪れた人の記憶に残るブランドとなるよう、
書と意匠を融合させた一貫性あるデザインとして仕上げました。
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